マイホームは自分の資金で

新築一戸建てを購入する時に、ひとつだけ後悔していることがあります。それは親から資金援助をしてもらったことです。細かく言うと、お金を出してもらったということではなく親が持っていた土地を譲り受けてそこに新築一戸建てを建てたのです。私は中古でも建売でも子供達が転校せずに今の学校に通える場所であればいいと思っていました。でも妻が新築一戸建てにこだわっていたため、私の意見を優先するのではなく妻の意見を優先しました。ところが新築一戸建てとなるとどうしても資金的に厳しくなります。新築を建てようとした時の私の年齢が40歳近くとなっていたため、銀行で住宅ローンを組もうと思ってもなかなかゴーサインが出なかったのです。どうしても金額的に足りませんでした。そこで親が持っている土地に家を建てるのであれば土地代が浮くし住宅ローンが可能ということになったのです。そこに目が眩んで親を頼ってしまいました。親も賛成してくれて無事に一戸建ては建てることができたのですが、家を建ててから少しずつ親の「援助してあげたんだから」というような姿勢がちょっと見え隠れするのです。妻もその姿勢に不満を持つようになっています。せっかくの新築一戸建てだったのに家族にとって余計な問題が出てきてしまいました。